@セルとは?
情報を入力する場所のことを「ワークシート」といい、
このワークシートは、複数のセルが集合して出来ています。
この1マスのことを「セル」といい、
「横はアルファベット」「縦は数字」で表されています。
つまり、C3のセルと言われたら、
「横がC、縦が3のセルのことを言っているんだな」と分かります。
(サラッと説明しましたが、よく使う表現です)
@セルに値を入力する
〇基本的に1マス1つの情報
No、顧客名、種別、ランクのような情報を入力する場合は、
それぞれ別々にセルの情報を入力します。
また、情報の入力方法として、セルのトップに項目名を入力し、
その下に情報の詳細を入力していくことが非常に多いです。
〇選択しているセル(アクティブセル)の移動方法
選択しているセルのことを「アクティブセル」と呼びます。
このアクティブセルをマウスで1回1回移動させるのは非常に手間がかかります。
そのため基本的には、キーボード上に存在する「矢印キー」で移動させます。
慣れるとマウスを持って選択するよりも早く移動することが出来ます。
また値を入力する際に便利なアクティブセルの移動方法として、
下記のものが、それぞれ移動させることが出来ます。
・Enter(エンター)キーで下へ
・Tab(タブ)キーで右へ
慣れるとデータを入力する際は、
矢印に手を持っていくよりも早く入力できるようになるので、
合わせて覚えておくのがオススメです。