＠文字・背景の色を変えることでのメリット

文字、背景を変えることで、作成した資料が見やすくなります。

見出しや強調した場所の色を変えることで、自分が伝えたい内容をより伝えやすくなります。

 

また、他にもグラフや画像を使うことで、文字だけでは伝わりづらい内容も、

相手側と認識を合わせやすくなるので、一緒に利用するのがオススメです。

 

＠文字・背景の色を変えることでの注意点

コスト削減の目的からカラー印刷を推奨しない、

廃止している企業も多いです。

 

カラー印刷を使うことが出来ない資料の場合は、

白黒の濃淡で分かりやすい資料作成が必要となるので、

資料を作成する際は、作成後の運用も考えながら作成すると良いでしょう。

 

＠文字の色を変更する

リボン（機能のアイコンがある場所）のホームから、

「フォントの色」から変更することができます。

 

変更したいセルを選択し、フォントの色より文字の色を変更すると、

セル内に含まれる文字を一括で変更することができます。

 

また、セル内の文字を部分的に選択し、フォントの色より文字の色を変更すると、

選択した文字のみの色が変更されます。

 

＠背景の色を変更する

リボン（機能のアイコンがある場所）のホームから、

「塗りつぶしの色」から変更することが出来ます。

 

変更したいセルを選択し、塗りつぶしの色より色を選択することで、

セル内の色を変更することが出来ます。

 

また、複数のセルを選択し、塗りつぶしの色より色を選択することで、

複数のセルの色を変更することが出来ます。

 

＠テーブルを利用する

表でまとめられているデータの場合、

データの範囲を選択して、テーブル機能を利用することで、

簡単に見やすい形式にすることができます。