@Excel(エクセル)の初期フォントについて
情報を入力している時は、あまり気にならないのですが、
実際にその作成したExcel(エクセル)を使うとなると、
見やすさにこだわりが出てくるかと思います。
Excel(エクセル)では多くの人は聞いた事がないかと思いますが、
「游ゴシック」というフォントがデフォルトで設定されています。
用途に合ったフォントに変更することで、
Excel(エクセル)が見やすくなったり、資料にした時に奇麗になったりします。
@フォントを変更する
〇フォントはセルごとに変更することができる
Excel(エクセル)のフォントは、
セルごとに変更することができます。
状況により使い分けることもありますが、
基本的にはワークシート内では、同じフォントを使うのがオススメです。
〇フォントの変更方法
フォントの変更は、ホームの「フォント」から変更することが出来ます。
非常に様々な種類があるので、使いやすいフォントを見つけるのがオススメです。
ただし、会社によっては資料に差異をなくすために、
同じフォントを使うことがありますので、確認してから使った方が無難です。
特に外(顧客など)に出す資料を作成する際などは、
会社で指定の形式のものがあることもありますので注意して下さい。
@ワークシート内のフォントを変える
〇セルごとに変更するのは現実的ではない
ワークシート内の全てのフォントを変更するのに、
セルを1つずる変更していく作業は現実的ではありません。
そんな時は、ワークシート内のセルを全て選択し、
フォントの設定を変更することで、一括変更ができます。
〇フォントを一括変更する
データを入力する場所の左上を選択します。
すると、ワークシート内のセルを全て選択することが出来ます。
この時に、フォントの設定を変更することで、
ワークシート内のフォントを一括変更することが出来ます。